干支「藍陶布」

2009年も今日が大晦日。 お取引いただいている皆様には今年も一年間大変お世話になりました。 業界を取り巻く厳しい環境のなか、頑張ってくれた社員の皆にも お疲れ様でしたと感謝いたします。   毎年、年始に皆様にお配りしている干支「藍陶布」今年はこれです。 長年、福川於良という書家の先生に描いていただいています。 干支も、もうすでに二周り以上しており、 毎年楽しみにしていただいている方もいらっしゃいます。 今年の図柄は干支の「寅」の周りに「寅の古代文字」を組み合わせたもので 例年通り注染という特殊な染色方法で制作いたしました。 まだしばらく不況は脱しそうにありませんが、 なんとか来年は我社にとっても、そして皆様にとってもいい年になりますように。 みんな、頑張って良い仕事しましょう!   今年5月に亡くなった忌野清志郎。 RCサクセションの「ラプソディー」でも聴きながら年を越します。 来年は・・・・・・・ この歌の歌詞のように 「だいじょうぶ、だいじょうぶ、きっとうまくやれるさ」

戦国武将ブーム

ここ数年の「戦国武将ブーム」。 武将の紋章や兜をモチーフにしたブランドも多く登場し 今年は一気にブームに火がついたようです。 ブームのきっかけは、ゲーム「戦国バサラ」 人気キャラクター?1位は真田幸村 2位は伊達政宗 3位は前田慶次 他に渋いところでは片倉小十郎、長宗我部元親、大谷吉継など アニメブーム、コスプレブームなどとも重なって 「歴女」や「歴ドル」といった言葉まで出来、 イベントなども多く開催され、東京には戦国を語るカフェまで出来ました。 グッズは、こだわっているだけになかなか良い物もありますが、 甲冑パンツや甲冑エプロンまで登場となれば このブームはいつまでもつのかと少し不安にもなります。 この注染手拭いは誰でも知っている武田信玄の「孫子の旗・風林火山」 展覧会や関連施設で販売していただいています。 ウイルビーでは、他にも仙台の伊達正宗、名古屋徳川美術館の徳川家康 鹿児島の島津義弘などのグッズも作らせていただいています。

ゴーギャン・マルチクリーナー

自宅の年末大掃除も23日頃から徐々にやり始めていますが、 今日も少し仕事が残って出社しています。 明日から二日間で大掃除です。 が、例年「なんでもっと計画的に毎日少しずつやっておかなかったのかと・・・」 後悔しつつ新年に持ち越すことも多々あります。   ところで、拭き掃除・汚れ落としには色々と裏ワザがありますが、 ウイルビーで作っているマルチクリーナーも結構使えます。 超極細繊維で作られた生地を使用しており、 元々、「メガネ拭き」として開発され、その後「洗顔クリーナー」として 用途が広がり、今では携帯電話や家電など色々なものに。   また、リスクの少ないオリジナル柄の制作にもぴったりで 型代など初期費用が不要(色調整代のみ少額は必要)で、多色表現可能。 少ロット(約200枚~)。短納期。 その為、期間限定の展覧会やイベントなどによく使っていただいています。 これは、今年の春に「名古屋ボストン美術館」 夏に東京の「国立近代美術館」で開催された「ゴーギャン展」のときに 作らせていただいたマルチクリーナーです。 ゴーギャンの最高傑作 「我々はどこから来たのか、我々は何者か、我々はどこへ行くのか」 この大作の発するメッセージはいったい何なのでしょうか? 時代の大きな転換期・世界の変革期にある今、 この作品を見る意味はあるような気もします。

愛のヴィクトリアン・ジュエリー展

ウイルビーは今日が仕事納めです。 皆さん、今年も一年大変お世話になり有難うございました。 でも、展覧会の仕事は年末年始あまり関係ありません。 休みなしで継続している展覧会もあれば、 新年からの展覧会は年末に準備です。 ウイルビーの今年最終の仕事は、新年2日から 渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムで開催される 「愛のヴィクトリアン・ジュエリー展」Tシャツとマルチクリーナー。 しっかりと準備に間に合うように出荷させていただきました。 不況で、厳しくかった今年。 せめて新年からは、華やかでゴージャスな英国伝統文化にでも 触れてみてはいかがでしょう。 展覧会の詳細は・・・・・こちらまで

記憶に残る仕事

昨夜は、なつかしい人と飲んだ。 昔、一緒に仕事をさせていただいたF氏。 仕事をはなれてからも何年かに一度は会って飲む。 そのときに必ずどちらからともなく話す思い出の仕事。   今から15年ほど前のこと。 ベンチャー企業の先駆け、人材派遣会社パソナの南部社長が、震災後の神戸を 元気付けようとJR神戸駅の近くに神戸ハーバーサーカスという商業施設を立ち上げ その中にALINE(アライン)というポケットチーフの専門店をオープンした。 アンティークハンカチのコレクターだったたしか浅野さんという 女性の方がコーディネーターだった。 製作した柄数が半端じゃなく、一軒の染工場では間に合わなく、 数社に協力を依頼して製作した。 また、店売りだけでなく、人材派遣会社パソナの登録者に対しての バースデイプレゼントにも使われ楕円形のお菓子のパッケージのようなものに 入れリボンを結んでいたが、これもかなり苦労した。 悪戦苦闘したことが今では良い思い出になっているが、 特に苦労したのがちょうどこの時期、12月で、コーディネーターの浅野さんに 呼び出されクレーム処理した現場(神戸)の帰り、当時まだ始まって間もない ルミナリエを眺めながら帰ったことを思い出す。 F氏にはあらためて当時の事を感謝。 本当に苦労した仕事ほど記憶に残っているものです。 その時作ったポケットチーフは今でも時々僕のポケットを飾っています。

スタッフドチキンとスウィーツ

昨夜はクリスマス・イブ。 学生時代の後輩がやっている店 「mr.kanso」で、ダッチオーブンで焼いた スタッフドチキン(鶏の中詰め丸焼き)をふるまってくれるというので寄ってきました。 岩上通(堀川の一筋西)御池を30m程下った西側という分かりづらい場所にあります。 キャッシュオンデリバリーの店で、普段は飲み物の他は、すべて缶詰。 壁一面に並んだ缶詰から好きなものを選んで、調理が必要なものはしてくれます。 中には2000円以上もするめずらしい缶詰もあります。   今日はクリスマス テキスタイルのお得意先様からの依頼でこんなスウィーティーな図案を ウイルビーで用意させていただきました。 どんな商品になったかは、また後日紹介いたします。

阿修羅とせんとくん

今日は仕事で奈良へ行ってきました。 奈良といえば例年秋の正倉院展が人気ですが、 今年は、「国宝阿修羅展」として東京で約94万人、九州で約71万人を集め 帰って来た阿修羅が百何十年ぶりにお堂で見ることが出来るということで 正倉院展を上回る人気のようでした。 ウイルビーもグッズで関係させていただいていましたので、私は東京で見ましたが、 お堂でも見ておけばよかったと今になって後悔しています。 最近は、LED照明でかなりきれいに見えるようになり一層仏像ブームに拍車が かかっているようですが、興福寺でも国宝館が来春からリニューアルして 新しい展示で阿修羅が見れるようです。 奈良は来年「平城遷都1300年」。看板にもあるようにあと8日です。 でも、どうもそんなに盛り上がっているようには思えません。 たしかにキャラクターは結構ユニークなんですが・・・・・ 肝心のメイン会場の平城宮跡。イベントは4月からですが、 見たところまだだだっ広い原っぱのままのようですが、大丈夫でしょうか? やっぱり奈良は仏像。 去年は薬師寺の日光・月光菩薩が東京へ 今年は興福寺の阿修羅。 来年は東大寺らしいです。 何をどうやって東京まで運ぶのでしょうか? もしかして金剛力士像でしょうか。

スノーマン

明日はクリスマス・イブ。 子供の頃、この時期からお正月までは本当にウキウキ感にあふれてた。   「藍染」でもクリスマスはこんな感じになります。タペストリーにいかがですか? 先日に引き続きジャクソン5のクリスマスソングをどうぞ。 Give Love on Christmas Day

イルミネーション

今年はいろんなところでイルミネーションが盛んに点灯されています。 これは会社近くの平安女学院のイルミネーションです。 毎日午後5時頃から9時頃まで点灯。25日(金)までとのこと。 車で近くを通られる方はぜひ一度ご覧下さい。 最近では一般の家庭でも結構すごいイルミネーションの家がありますが、 エコロジーの流れには反するのではとも思いますね。

映画SMOKE

今週はクリスマスネタで・・・・・それで昨日に続いて映画の話。 今、京都みなみ会館で25日まで「スモーク」という映画を1週間限定上映中です。 何でクリスマスかというと、原作はアメリカの作家ポール・オースターの「オーギー・レンの クリスマス・ストーリー」という話で公開は1995年です。 その当時の予告はこちらで・・・・SMOKE劇場予告 僕の大好きな映画のひとつで、毎朝同じ場所で写真を撮り続けるブルックリンの 小さな煙草屋の主人オーギー。 ハーヴェイ・カイテル演じる彼に絡んで、いろんな人間模様が交錯していく展開。 とにかくやたらタバコを吸うシーンが多いのですが、はじめのほうのタバコの煙の 重さの話なんかもしゃれてて、またタバコを吸うシーンもカッコいいんです。 いくつかのストーリーが微妙に絡み合って、なんとなく最後につながって・・・ スランプに陥ってた作家が煙草屋の主人に何かクリスマスらしい話のネタはないかと聞くと 何年か前のクリスマスの心温まる話を教えてやるとレストランに誘い写真を撮る きっかけになった話を淡々とタバコを吸いながら話します。 その話本当か?友達の話を信じないのか。・・・・・ 真実は結局どっちでもいいんですね。 その後オーギーの話したシーンがモノクロでトム・ウェイツのInnocent When your Dreamに のって流れるところが最高に良いんです。・・・・ 「オーギー・レンのクリスマス・ストーリー」はこちらで ところで煙草税のことが話題になっています。 何年も前に禁煙した僕には影響ありませんが、鳩山政権にとっては 結構難しい問題です。