昨日の続き

■DVD ばかもの 絲山秋子の小説を金子修介監督が映画化、 なかなか評判のよかったこの作品 昨年暮れの劇場公開時に見ることが出来ず、 DVDも借りそびれていたのですがようやく。 主演の成宮寛貴と内田有紀、見直しました。 昨年モントリオール映画祭で主演女優賞を取って話題になった 「悪人」にもひけをとらない作品と思います。★★★☆   ■映画「ツレがうつになりまして」 ヒットした細川貂々のコミックエッセー本の映画化 ドラマ化もされていたようで知りませんでした。 この本は続編の「その後のツレが~」も読みました。 ほぼ忠実に実写化されていました。   この映画の中の 「鬱病になった理由(原因)を考えるんじゃなくて これからは鬱病になった意味を考える」 という台詞で多くの鬱病に苦しむ人やその家族が救われると思います。 ★★★☆

最近見た映画をまとめて

■DVD「鬼畜」 1978年 なつかしい映画をDVDで見ました。 松本清張原作、主演・緒形拳、岩下志麻 「鬼畜」 先日テレビで見た「泥の河」でも思ったのですが、 昔の子役ってなんかいいですね。 最近の子どもたちはどうも演技が上手すぎて・・・・・ こう思うのは僕だけでしょうか?  それと岩下志麻、美しいです。 役のせいか昔はただ恐ろしげな女の人という感じしかしなかったのですが、 今見ると綺麗です。それも理由で昔見たときよりも評価をアップ★★★☆ 23日夜にNHK BSプレミアムで放送された小津映画「秋刀魚の味」の 若い岩下志麻も美しかったですね。   ■京都シネマ「海洋天堂」2010年中国 久しぶりに映画館で映画を見ました。 自閉症の息子を抱えた癌で余命わずかの父親役をアクション俳優のジェット・リーが演じてます。 残されたわずかの時間でひとり残していく息子にいろんな事を伝え、与えていくという やさしさ溢れる映画。 この手の映画ではめったに涙腺が緩むことはなかったのですが、 歳のせいか、ジェット・リーが上手かったからなのか、ちょっときました★★★   ■テレビBS「ホテル・ルワンダ」2004年イギリス・イタリア・南アフリカ合作 1994年にアフリカのルワンダで勃発した民族紛争、 フツ族過激派が対立するツチ族をゴキブリと呼び同族の穏健派も含め120万人以上を虐殺 その時に1200人を超える難民をホテルに匿ったホテルマン(フツ族)の 実話に基づいた社会派映画 手をこまねきまったく助けにならない国連軍や 賄賂など見返りだけ要求するルワンダの軍隊 対して彼はたったひとりで 自分の家族だけは守ろうとする事が、結果1200以上の人を助けることになる。 ほとんど知らないアフリカの小国での悲劇。 男の戦い、家族への愛というテーマの映画のようです。★★★   こんな映画を見るとリビアもこれから内戦になるのではと思いますね。

週末展覧会情報・2011.10月最終週

今日、10月29日(土)から始まる展覧会を紹介   京都文化博物館 特別展「京の小袖展」~松坂屋・丸紅・千總コレクションを中心に~ 国民文化祭京都2011関連事業 京都文化博物館リニューアルオープン記念で 先日まで開催されていたギッターコレクション展に引き続き 今回も京都らしい展覧会です。 この展覧会にぴったりな我が社のロングラン商品「小袖柄小風呂敷」の他 漆芸定番品などを販売していただきます。 この展覧会は12月11日まで、詳細は → こちら   奈良国立博物館「第63回正倉院展」 ブログでも何度か投稿している正倉院展がいよいよ今年も始まります。 正倉院の宝物は、東大寺大仏を建立した聖武天皇ご遺愛の品々を 光明皇后が大仏に献納したことに始まります。 以来、1250年以上もの時を経て伝えられてきた約9000件にのぼる 宝物を毎年、年に一度少しずつ公開するのが正倉院展 今年は62件ということです。 もう63回も公開しているのにまだまだ知られないものが多く 1250年以上の間宝庫にねむっているということです。 今年は会期も少し短く来月14日まで、詳細は → こちら   正倉院展期間中こちらも集客期待です。! 興福寺国宝特別公開2011 三重塔・北円堂   京都では今日から国民文化祭・京都2011が開幕   京都・岡崎では岡崎あかりとアートのプロムナードが 10月27日(木)~30日(日)まで四日間開催しています。 ワシントン・ナショナル・ギャラリー展開催中の京都市美術館でも 正面の壁に光のアートが浮かび上がるショーを毎晩午後6時~9時に行っています。 昨日の夜、見てきました。 美術館前は多くのひとで賑わっていました。 それにあわせて展覧会も午後8時まで開館していますが、 だからといって、展覧会の入館者が増えるわけではないようです。 やっぱり印象派の展覧会の熱心なファンは午前11時~午後3時ごろに集中するようです。 なので、明日までは午後6時以降に美術館へいくと 光のアートも見ることが出来、展覧会もゆっくりと静かに鑑賞出来るということです。   大阪市立美術館で開催している「岸田劉生展」 開幕して会期の約半分が過ぎましたが気になります。 「お待たせしました麗子です。」というCMが読売テレビで 真夜中にながれていてびっくりしました。 読売テレビはなかなかユニークな宣伝をしま

ルドン展

今、美術館「えき」KYOTOで開催している展覧会 「ルドンとその周辺~夢見る世紀末展~」見てきました。 ルドン作品所蔵で有名な岐阜県立美術館の改修に伴う 同館所蔵作品貸し出しでの展覧会です。 独自のノワール(黒)の不思議な世界から始まり、 色彩豊かな花の絵が中心のパステル画など 全貌が鑑賞出来る構成です。 この展覧会は来月11月13日まで   その後、11月18日から美術館「えき」KYOTOでは北澤美術館所蔵の ガレとドーム展が開催されます。

福井の路面電車

昨日の午前中、福井市内の縫製工場で打ち合わせの為 サンダーバードで行ってきました。 ちょうど昨日から急に気温が下り、福井は結構冷え込んでいました。   福井市内には路面電車が走ってます。 ふくてつ(福井鉄道)福井駅~武生      ↓ 福井は日本有数の長繊維のテキスタイル産地ですが、 家具の産地でもあります。 武生にマルイチセーリングという家具のメーカーがあり 昔、何度かオリジナル家具の依頼で行ったことを思い出しました。 当時、マルイチセーリングさんでは確か「ジパング」というブランド名で 座布団から生まれた座スタイルのソファーを売り出されていました。 我々が依頼したのは同じコンセプトの商品でブランド名は「T渡R来Y」 なつかしい・・・・・

正倉院展ポスター

いよいよ今週末29日(土)から奈良国立博物館で 第63回正倉院展が始まります。 期間は来月14日までの17日間、昨年よりも三日間少ない会期です。   ここ数年の正倉院展ポスターがすごく好きです。 今年も電車の吊り広告に登場しだしました。 例年のパターンだと東京駅構内にもたくさんポスターが貼られているんだと思います。 今年はこれ ↓ 昨年から配布されているパンフレットは このポスターのバックに使われている花喰い鳥と草花文様の 「碧地金銀絵箱」がメインでグッズもこの図柄をもとに作らせていただきましたが、 ポスターでは、豪華な「金銀細荘唐大刀」が目立っています。

南蛮美術の光と影展

明日、10月26日(水)から六本木・東京ミッドタウンのサントリー美術館で 「南蛮美術の光と影展~泰西王候騎馬図屏風の謎~」が開催されます。   桃山時代の初期洋風画の傑作として知られる「泰西王候騎馬図屏風」は もとは福島・会津城の障壁画と伝えられ、キリスト教とともに西洋絵画の技法 遠近法や陰影法を学んだ日本人絵師が描いたと考えられています。   神戸市立博物館とサントリー美術館が分蔵するいずれも重要文化財のこの屏風が この展覧会では揃って展示され、この屏風の制作の経緯などの 調査結果もあわせて見ることが出来るようです。 それと歴史の教科書で見て有名なあの「聖フランシスコ・ザヴィエル像」重要文化財が 全期間通して展示されます。   「泰西王候騎馬図」をモチーフに金彩でアレンジし 展覧会オリジナルの漆芸グッズを作りました。   同じく「泰西王候~」をモチーフにインクジェットで アートクロスを現在製作中、スタートには間に合わず・・・・・   この展覧会は12月4日(日)まで 詳細は → こちら

越畑フレンドパーク まつばら

京都西部の山奥、棚田の里に美味しい蕎麦が食べられるところがあると聞いて ドライブをかねて行って来ました。 嵯峨鳥居本から保津峡~水尾経由で、京都中心部から車で約30分 想像してた以上に薄暗く細い曲がりくねった山道のドライブでした。 ようやくたどり着いたのが昔なつかしい里山の風景がひろがる「越畑」 評判のお店は「越畑フレンドパークまつばら」 こんなへんぴな場所でも噂を聞きつけ多くの人が来ていました。 地元産の野菜天ぷらがついた天ざるそばをいただきました。 十割の細打ちの蕎麦はツルっとしたのどごしで美味しかったです。 食後には人気メニューのそばがきぜんざいとそばプリンも注文。 隣り合った他のお客さんとは自然とこんな会話が 「何を見て来ました?」 「新聞で見て」「テレビで見て」・・・・ それと 「どの道を通って来ました?」 帰りは山道はやめて遠回りにはなりますが 国道477号線で千代川まで出て亀岡経由で帰って来ました。

京都カフェブック2012

いつも行っている美容院で見せてもらい気に入ったので というよりも知らないお店がたくさん載っていたので、 さっそく本屋で「京都カフェブック2012」という本を買いました。 この本はどうやら毎年でているようでこれは2012年版ということです。 いくらカフェがブームだからといって いっぱい情報誌が出ている中で カフェだけに絞って毎年発刊出来るほどそんなに新しいお店があるのか? と思ってみたら、これが結構知らないお店があるのです。 特に京都の場合は路地を入ったところなどに町屋を改装したカフェがあったり 最近では木津、宇治、長岡京、亀岡など郊外にも出来ているようです。   この表紙の店は、会社からも近い二条柳馬場東入るにある「カフェビブリオティックハロー」 吹き抜けの空間に壁を埋め尽くす圧巻の本棚 カフェならではのセレクトされた本を片手にゆったりとした時間が過ごせるようです。

時代祭り明日に延期

京都三大祭りのひとつ「時代祭り」が天候の為明日に延期になりました。 昨夜から時々強い雨が降っていたことと、予報も雨ということだったので中止となったようです。 明日は日曜日なので休日→平日の延期でなかったことはまだよかったですね。   でも、今日は朝から曇ってはいたもののまったく雨も降らず、 行列が始まる正午頃は日差しもありました。   観光客の皆さんは急きょ予定を変更しどこへいったのかと気にかかります。 まぁ、京都はいろいろ観光できるところがあるので 明日回ろうと予定していたところへ今日行って、明日は時代祭りという人が多いのでしょう。   ワシントン・ナショナル・ギャラリー展の単独開催となった京都市美術館 やはり少し来場者数は減少したようですが、逆にゆっくりと見れるようになったともいえます。 時代祭りの延期などは、あまり影響はなさそうです。 「観光目的のついでに展覧会」という人と 「展覧会に行ったついでにどこか観光も」という人 観光地である京都の美術館の場合このふたつのパターンがあるようなのですが、 当然、後者のお客様が熱心な美術ファンということになります。 なので、観光行事はあまり関係ないようですね。   今日の朝一京都市美術館ワシントン展に立ち寄ってからの帰り 二条城の前を通ったのですが、時代祭り延期の影響か こちらは早い時間からものすごい人でした。